駆除だけで大丈夫？シロアリの被害には基礎補修が必要なことも！
シロアリは、木材を主食とする昆虫の一種で、家屋に被害を与えることがあります。シロアリの被害にあった家屋の場合、基礎補修が必要になることがあります。
シロアリの被害にあった家屋の基礎補修には、以下のような手順があります。
- シロアリの駆除
まず、シロアリの駆除が必要です。シロアリの被害が発覚した場合は、すぐに専門業者に依頼し、駆除作業を行います。被害を繰り返さないためにも、駆除が完了してから基礎補修を行うことが重要です。 - 柱や梁の交換
シロアリによって、基礎の柱や梁が傷んでいる場合は、交換が必要です。柱や梁を交換することで、建物の安定性を保つことができます。 - 基礎の補修
シロアリによって、基礎に穴があいてしまったり、土台が腐食してしまったりしている場合は、基礎の補修が必要です。基礎の穴や傷を埋めるために、セメントやコンクリートなどの材料を使用します。 - 防蟻処理
基礎補修が完了した後は、防蟻処理を行います。シロアリが再び被害を与えないよう、防蟻剤を塗布するなどの対策が必要です。
シロアリの被害を受けた場合は、早期に対処することが大切です。被害が放置されると、建物全体に悪影響を与えてしまいます。
仙台リフォームセンターでは、シロアリ駆除専門スタッフが無料で現地調査・お見積をさせていただきます。仙台市内だけではなく東北南部を中心とした宮城県、福島県、岩手県、山形県でもシロアリ駆除・害獣駆除を承っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。